剪定は時期によって費用は異なるの?

剪定にかかる費用は作業時間を考慮して見積もりを出すケースもあります。

植栽は休眠期になれば木の中の水分も乾燥し、伐採がしやすくなります。
また、落葉樹なら葉が落ちて伐採がスムーズになるので、そういったことを考慮して剪定費用としてお見積りを出すケースがあります。

ただ、休眠期(12月から3月)まで先送りにしようと考えていると、植栽がさらに成長して伸びきってしまうこともあります。
休眠期しか剪定できないということはありませんので、ご自身で伐採したいと思ったタイミングで実行するのが良いかと思います。

ただ、一点だけ注意しておきたいポイントがあります。
それは新芽のタイミング。
新芽がついた直後に切り落としてしまうと、今後の成長が阻害されてしまいます。

将来的には枯れてしまう事も予想されますので、長年にわたり状態を保ちたいなら、新芽の時期だけは避けた方が良いでしょう。

なお、木々の種類によって新芽がつくタイミングも異なるため、その点は業者に一度ご相談するのが良いかと思います。

友樹では実際に現地調査を行って適切な伐採時期をご提案しています。
もし依頼様のほうで木の種類が分からないケースでも問題ありません。
お気軽にお問い合わせください。

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