コラム

庭木で人気のオリーブ・元気に育てる秘訣は「剪定」にあり!

こんにちは!
大阪府東大阪市にある「株式会社 友樹」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


近年、庭木で人気のある「オリーブ」。
オリーブを育てるうえで、欠かすことのできないお手入れが「剪定」です。
木の元気と若さ、美しさを保つだけでなく、実をつけるためにも必要な作業。
ぜひ正しい剪定で元気に育てたいものです。


オリーブというのは、そもそも生長がはやく
枝葉を活発に伸ばす植物です。
それだけに、何年も伸ばしたままにしておくと
受講がどんどん高くなってしまい、管理や実の収穫が困難になりがちです。


さらに枝葉が密集して、必要な直射日光や風が
内部まではいらずに、木の健康も損なわれてしまうため
定期的な剪定が必要なのです。


剪定には、毎年要らない枝を払い、木の形を整える「弱剪定」と
約5年に1度、木の若返りを図るための大胆な「強剪定」があり
原則として、どちらも根が休眠する2月に行います。


最初は、せっかく伸びた枝を切るのは、ためらわれるものですが
オリーブにとっては「切られる」ことは、ありがたいこと。


多少切りすぎたと思われる仕上がりに見えても
萌芽力の強いオリーブは、すぐに枝葉を茂らせて
さらに元気な気になって、その姿を見せてくれますよ!



弊社は、雨風から車を守ってくれるカーポートや
おしゃれで雰囲気のある門をはじめとしたエクステリアの取り付け
植栽、伐採など美しいガーデニング作りを手掛けています。


どうぞお気軽にお問い合わせください!



お問い合わせはこちらから