生垣を放置してしまうと、どんなリスクがあるの?
目隠し効果や仕切りの効果がある生垣ですが、放置していると様々な悪影響が生まれてしまいます。
まず一つが、ご近所への迷惑。
お隣の敷地にまで生垣が伸びてしまい、障害物となってしまっている可能性もあります。
クレームにつながることもあるので、早めに剪定を行った方が良いでしょう。
また、ご近所だけでなく交通への妨げも懸念されます。
歩道での妨げになってしまったり、あるいは標識や信号などが見にくくなっている可能性もあります。
大きな事故につながる前に剪定を行いましょう。
そして生垣自体のことで言うと全体の丈が長くなって、枝葉が粗くなる性質があります。
そうなると下枝が全体的に上がり、下に隙間ができてしまいます。
見た目も不格好になってしまいますので、剪定を行った方が良いでしょう。
枝葉を密生させるには、刈り込みを行ってバランスを整えておくことが大切です。
尚、針葉樹の場合は切り戻しが出来ませんので、葉のないところまで切らないようにしましょう。
そうすると次の芽が出てこなくなってしまいます。
友樹では個人宅や企業様、店舗様など様々な生垣の剪定を行っています。
放置してしまっている生垣がありましたら、友樹までご相談ください。