お庭の雑草処理、どのタイミングで始めればよい?

外構エクステリア部分のお手入れを行っている友樹です。
梅雨明け時期から夏ごろにかけて草むしりに関するご相談を多く頂きます。

梅雨時期の雨水をしっかりと吸収し、日差しが強くなる夏に向けて雑草はどんどんと成長していきます。

お庭で言うと花壇や玄関までのアプローチ、芝生など様々なところに雑草が生えてしまいます。

例えば、飛び石のちょっとした隙間などにも雑草が生えてくることもあり、毎年、草むしりで苦労されている方も多いかと思います。

草むしりは雑草の成長周期に合わせて行うと作業者の負担も少ないですし、効率的に取り除いていくことができます。

草むしりが行いやすい時期は梅雨が明けて数日経ったタイミングです。
草むしりがしやすいぐらいの長さまで成長していますし、真夏のシーズン前に行えば、作業者の負担も減るはずです。

あるいは日差しが多少弱くなってくる10月あたりに始めるのも良いでしょう。
ただその場合だと、夏場の雑草を放置してしまうことになるので、出来れば本格的に夏が始まる前に済ませておきたいところです。

そして草むしりをしてそれで満足するのではなく、必ず除草剤をまいて、再び生えてくるのを予防することも重要です。

草むしりに関することなら友樹までお問い合わせください。

公式LINEはこちらから