植木のメンテナンスは1年に何回行えばよいの?

植木のメンテナンス(剪定)は、年に2回が理想とされています。
外構のフェンス代わりに設置している植木は、そこまで成長速度は速くない種類が多いので、年に1回でも問題ないケースもあります。

ただそれでも1年で数センチは枝葉が伸びてきますし、景観上もよくありません。
また、見た目上は特に伸びていなくても、病原中などが住み着いてしまう可能性もあるので、どんなに少なくても1年に1回はメンテナンスした方が良いでしょう。
夏前までに消毒も行っておけば、植木が枯れてしまうリスクも抑えることができます。

尚、設置している木が落葉樹の場合、冬には落葉の掃除も必要かと思いますので、年2回が必要回数と考えておきましょう。

そして剪定を行う時期ですが、3月から5月ぐらいが理想です。
理由としては新芽が芽吹くタイミングで剪定した方が成長の妨げにならないからです。

5月ぐらいに剪定しておけば夏場の成長を見越しても、そこまで伸びすぎてしまうことはないはずです。

落葉樹の場合は12月頃に一度メンテナンスしておいて、剪定を3月ぐらいに行っておくのが良いかと思います。

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